ミュージカル

今週の日曜日は久しぶりの休みでわくわくしてる平川です。

アジアオープンを観に行きますが、午前中は映画を観に行きます。
かなり前から楽しみにしていたので明日にはもうチケットを買おうと思っています。

この映画↓

最近テレビでかなり宣伝されてるのでこのポスターも見たことある人もいると思います。

最初は観に行こうってほど興味なかったんですが、横田先生がサウンドトラックを買って教室でかけていて、なかなかいい曲でちょっと興味が湧き、さらにこの間別の映画を観に行ったとき冒頭の宣伝で「これ以上の傑作はできない！」って書かれてたので俄然見る気になりました。
ああゆうのはだいたいかなり大げさに書いてるもんですが、ここまで言われると観たくなりますよね。

小さいころは『サウンド・オブ・ミュージック』と『雨に歌えば』をみて育ったのでミュージカルは結構好きなんですよね。
特にこの二つはたぶん１０回くらいはみました。劇中の曲はだいたい全部歌える自信あります。鼻歌で笑。

特にサウンドオブミュージックはかなり好きで今でもたまにyoutubeでみますが、あの曲を書いてる人マジに天才ですよね。曲は全部いいんだけど最初と最後の曲が涙出ます。

最初は主人公のマリアが広大な自然の中で一人で歌ってるんだけど、これから始まるたくさんの名曲の物語を予感させるような壮大な曲でわくわくします。

そして最後は色々あってナチスに追われて故郷のオーストリアを出ていかなきゃならなくなった一家が山を越えて亡命するんだけど、それを応援するような歌詞と曲で感動のフィナーレ。

しかし世の中には登場人物がいきなり歌いだすということが生理的に受け入れられない人がいるらしく、俺の周りにそうゆう人が何人かいます。
虫唾が走るって言ってたやつもいたし笑

そこがとっても夢があって俺は大好きなんですが、考えてみたら日本人がやったらおかしいかもしれないですね。
確かになんかこそばゆくなるかも。

あとあの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』って映画。あれが悪い！あれがミュージカルだと思ってるかわいそうな人がいるらしいけど、あんな超鬱々々鬱映画ないですわ。ミュージカルの風上にもおけん！って言いたいとこだけどまああれはあれでミュージカルの新しい表現ってことなんでしょうね。

とにかくミュージカル好きとしてはもう今からわくわくがとまりませんヽ(^o^)丿！